光陽国際特許法律事務所

弁護士中井英登のWebサイト

応用美術の著作物性について

応用美術については、意匠権等との関係で、美術の著作物(著作権法2条1項1号、同条2項)として保護されるかどうかが問題となります。分離可能性と創作性の判断基準という2つの視点から、近時の裁判例を概観します。


フリーランスその他雇用類似の働き方をする者の著作権等の保護の方策とその課題

フリーランスその他雇用類似の働き方をする者の権利保護に関して、主に独占禁止法、下請法その他の競争法によって、その著作権等を保護することとその課題について検討します。


プラットフォーム上の著作権その他の権利侵害について

プラットフォーム上で著作権その他の権利の侵害が行われた際に,権利者が、プラットフォームの運営者に対して,削除請求又は発信者情報開示請求を行った場合に、運営者の執るべき措置について述べます。


(公財)日弁連交通事故センターの面接相談のインターネット予約について

2022年4月から、(公財)日弁連交通事故センターの面接相談のインターネット予約が始まりました。現在、霞が関相談所のみで行われていますが、今後、対応する相談所を拡大していくとのことです。