応用美術については、意匠権等との関係で、美術の著作物(著作権法2条1項1号、同条2項)として保護されるかどうかが問題となります。分離可能性と創作性の判断基準という2つの視点から、近時の裁判例を概観します。
Posted by Hideto Nakai on 2022/11/17
プラットフォーム上で著作権その他の権利の侵害が行われた際に,権利者が、プラットフォームの運営者に対して,削除請求又は発信者情報開示請求を行った場合に、運営者の執るべき措置について述べます。
Posted by Hideto Nakai on 2022/06/05
令和3年12月2日付け「独占的ライセンスの対抗制度及び独占的ライセンシーに対し差止請求権を付与する制度の導入に関する報告書」の概要をご紹介します。
Posted by Hideto Nakai on 2022/03/12
音楽著作物の演奏主体性について、近時の裁判例を整理した上で、考察したいと思います。
Posted by Hideto Nakai on 2021/11/09